超ミニベロを買ってみた ~Dahon Dove Uno~ [ミニベロはかわわい]
えー,久々に自転車を買ってみました。DahonのミニマムモデルDove Uno。
小径車は五台目になりますが,一番小さい14インチ。重量も8キロくらいだと思いますから,重量だけ見たらロードバイク並み。
なんでまた小径を追加したかといいますと,輪行用に一台ほしかったわけであります。電車,バス用ね。車の場合はクロスバイク屋根に乗せますから。
で,手持ちの20インチのダホンだとたぶん12キロぐらいありまして,いくら畳んだとはいっても,ちょっと持ち歩く気にはならないわけです。せいぜいSUVの荷台に積むぐらいしか。
いつもいつも車で出歩いているわけではありませんし,都心へ行く場合なんかは電車になりますので,現地での足にと思って買ったわけです。
条件,優先順位はといいますと
ブレーキの効きが悪いとお嘆きのあなたに ~強力ブレーキシュー発見の巻~ [Fun to Ride 自転車用品]
まだまだ頑張る変態電動ミニベロ。ブレーキが効かないのが欠点。
えー,クロスバイク乗りの方にはあまりいないかと思いますが,ブレーキの効きが悪いという方はある程度いるのではないかと思います。よくブレーキの効きの悪いママチャリなんかを見ますが,クロスバイクの場合,フラットバーハンドルとVブレーキの組み合わせなので,構造的にはブレーキがよく効く構造ではあります。
一方でブレーキの効きが悪い要素はと言いますと,ハンドル的にはドロップハンドル。ドロップハンドルというよりはドロップハンドルのブラケットポジション。これは十分に握力をレバーに伝えられません。長い下りで握力なくなって危ない目にあったという話も聞きますね。ブレーキのタイプとして効きが悪いといわれるのが,カンチブレーキとロングアーチのキャリパーブレーキ。カンチブレーキはドロップハンドル用のブレーキレバーに対応しているので,シクロクロスバイクによく見られます。ドロップハンドルとの組み合わせのせいもあるのでしょうけどね。例えばフラットバー用のレバーと組み合わせれば違うとも思いますが,あまりやる必要がありませんね。まあ,最近はシクロクロスでもそれ用のVブレーキやディスクブレーキが使用されてきましたので,カンチブレーキの出番は徐々に減っていくとは思われますが。
冬でも自転車乗り ~ヘルメット編~ [Fun to Ride 自転車用品]
というわけで今年も残り僅かになってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
まー、北関東もいよいよ寒くなってまいりまして,自転車乗りには厳しい季節になってまいりました。
基本的に裸同然で乗る乗り物ですから,冬場はきついわけであります。
で,体の上から下までありますが,とりあえず上から。
小型のテールライトを探すのだ ~キャットアイ TL-LD635-R~
えー,自転車のテールライトのハナシでございますが,愛用しておりましたTL-LD270-R ↓ が一つお亡くなりになりまして,代わりのライトを探しておりました。
私個人の趣向といたしまして,小ぶりのライトを探しておりました。サドル下がすっきりしているフォルムが好きで,サドルバックやらでかいテールライトが好きじゃないのです(あくまで個人的な価値観ね)。で,小ぶりでスタイリッシュなLD270をとにかく気にいって何台も取り付けていたのですが,とうに生産終了しておりまして,キャットアイで比較的小さいモデルはラピット3かなー,でも少し大きいなと思っておりましたところ,TL-LD635-Rというモデルが目に入りまして,なかなか小さくていいなということで買ってみました。キャット合いにこだわったのは,ウチの自転車にはみんなRM-1サドルブラケットをつけてありますので,その都合でキャットアイに絞っておりました。HL-EL460RC-REARなんかもカッコいいんですけどね,ブラケット違うんですよね。
モバイルバッテリーを自転車にどうやって固定しましょうか ~ライトホルダーにつけるのだ~
えー,いまどき,自転車にスマホをつけるなんてのも珍しくなくなりまして,まあ,いろいろと便利なわけです。特にナビ代わりになりますからね。
しかしまあ,これから夏に向かおうかという中,日中は当然照度も最大になりますし,GPS使いまくればバッテリーにはきついわけです。へたすりゃ2時間くらいで残量が危なくなりますから,チョット実用的ではなくなっちゃうわけなんですが,コレを補おうとすると,モバイルバッテリーなんて便利なものもあるわけです。安くなってきましたしね。
で,今度はモバイルバッテリーをどこに積もうかということになります。自分のエスケープみたいにフロントバッグがあればその中に放り込めますが,バッグ付いていないロードバイクやマウンテンバイクだと,背負ったリュックの中あたりからケーブルを延ばすことになりますが,結構ひっかけたりして危なかったりします。
で,簡単な固定法。
ライトホルダにつけちゃいます。つまり,ライトのサイズに近い円筒形のモバイルバッテリーを使えばイイということです。現在つけているライトによってホルダーの大きさは違いますが,円筒形のモバイルバッテリーはいくつか出ているようです。
自分はGentosの閃を使っていますので,付属のライトホルダーに近いサイズということでAukeyの5000mAhの小型モバイルバッテリーを使っています。安い割には大容量で,コレ一本あればかなりの時間使えると思います。自分はコレで底をついたことはありませんが,二本あれば完璧ですね。