Escapeシリーズから良質のクロスバイク,ダブルクランクで登場 ~2015 Giant Escape Air~ [talk about bicycle life]
Giant Co.
精力的にアグレッシブなモデルを投入してくる台湾の巨人,Giant。クロスバイクのEscapeシリーズにもいろいろなモデルを投入してきました。ちなみにワタシが乗っているのはEscape R3.1という,ちょとした派生モデルでしたね。まあ,今となってはフレームとフロントフォーク以外カスタマイズしちゃいましたけどw。
まあ,カスタマイズ系の人なら何かっても,フレーム次第ってとこなんでしょうが,クロスバイクなんて,フツーいじらずに乗るのがほとんどだと思うわけです。
で,ワタシが多くのクロスバイクに対して,いまいち不満に思っていることは何かと言いますと,
ロングライドの必需品 ~モバイルバッテリーは安心できる~ [talk about bicycle life]
いまどき,ロングライドの必需品の重要アイテムの一つに携帯電話やスマホが挙げられるようになましたが,となると怖いのはバッテリー切れなんですね。まあ,ちゃんと充電しておけば半日以上はまずもちますが,スマホでサイコン代わりに使ったり,ナビ見たりしていますと意外と消耗します。クルマだとシガーソケットにチャージャーつけて充電できますが,自転車ではそうはいきません。また,Ingressなどのゲームも電池消費しますね。まあ,ギリギリ持つというのも怖いので,こんな時安心なのがモバイルバッテリー,モバイルブースターと呼ばれるものですね。
ガラケー全盛期は,コンビニあたりでぼったくり価格で一回こっきりの単三使った充電器なんて売っていましたので,あまりいいイメージはなかったのですが,いまどきのは価格に対しても性能がイイですね。
つくばりんりんロードを走ってみた [talk about bicycle life]
新しいトランスポーターが組みあがりましたので,バイクを積んでは,あちこちサイクリングの旅に出ています。今回は茨城県は筑波山の南側を40キロほど走るりんりんロードを走ってみました。今回のバイクはGiant Escape R3.1 改.クロスバイクGiant Escape をベースにロードコンポにロードホイールで組んであります.フラットな道だとこのバイクは楽ですね.
かつて私鉄の筑波鉄道が土浦駅から岩瀬駅まで走っていまして,その廃線跡をサイクリングロードにしています.基本フラットで田園や街沿いを走っていきます.ロードのトレーニングには向きませんが,ポタリングやサイクリングにはいいかもしれません.筑波さんが見えるロケーションもいいですね.
2014 Giant Escape RXシリーズ,各グレード比較 [talk about bicycle life]
Giant Escape RX0 Giant co.
えー,先日も書きましたが,RX4の登場によって0から4まで何と5グレード構成になりましたEscape RXシリーズ.さて,どこが違って,何を買ったらいいのでしょうか.
基本的に,中心モデルは変わらずRX3だとは思いますが,為替の影響でやや高くなってしまいましたので,セールス上廉価モデルのRX4を追加したという感じで,RX2以上のグレードは価格なりにパーツを奢っている形だとは思うのですが,チョット分析してみましょう.
〈速報〉 2014 Giant Escape RX4 定価59,000円で登場 〈RX3と何が違うのか〉 [talk about bicycle life]
2014 Giant Escape RX3 Giant co.
えー,しばらく前に,今年のEscapeはRX3にしてもR3にしても円安の影響かだいぶ値上がりしていますよなんて記事を書きました.とりわけ,RX3の値上げ幅は大きくて,何と72000円.クロスバイクなんて5万円くらいで買いたいなーと思うのが人情でしょうから,チョットはみ出しちゃってますよね.コレだとまた主流はR3のほうへもどってくるのかなと思っていましたら,何とRX4というモデルが登場.価格は59000円.コレだと値段がこなれてくれば5万円半ばという実売価格になりそうなので,十分クロスバイクの価格として勝負できます.
しかし,パーツのダウングレードは覚悟しなくちゃいけないところなので,クロスバイクカスタマイザー(造語)としてはどちからがお買い得なのか,その差は13000円,チェックしてみたいと思います.