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ついにツールのポディウムに日本人が.. ~敢闘賞 新城幸也 ツール・ド・フランス2012第4ステージ~ [Cycle Road Race レースの話]

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2011 Japancup

えー,みなさん,よく眠れていますでしょうか。寝不足の日々が続いて少々ハイになっております。もちろんツールドフランをみているせいなのですが,今年のツールはといいますと...

まあ,何と言っても第4ステージでの新城選手の敢闘賞ですね。ステージ敢闘賞は以前別府選手がとったことがありましたが,あのときは最終日でしたので,総合の敢闘賞がポディウムに乗り,ステージの敢闘賞は授けられたのですがポディウムはなかったのでした。でも,あのシャンゼリゼ通り逃げまくりは強烈でしたけどね....

というわけで,今回の新城選手が日本人初ポディウムになりました。いやぁ,感動しましたねぇ。

そしてぺテル・サガン。早くもステージ2勝。マイヨベールもきっちりキープしています。カベンディッシュやキッテルなど,純スプリンターとの勝負は気になっていましたが,さすがにトップスプリンターに分がありますね。どフラットのコースではスプリンター勢が有利です。それでも5~6位ぐらいには食い込んできますが。この辺は脚というより横のバトルにまだ慣れていないという感じもありますから,まだ伸びしろがありますね。

ただし,純スプリンターがふるい落とされるアップダウンがあるワンデーレースのようなコースになるともう敵なし。第3ステージでは登りのスプリントから秒差をつけるという離れ業をやってのけました。

総合陣はあまり動きはありません。超級山岳になるまでは動きはないでしょう。ウィギンスもニーバリもエバンスもあまり目立った動きはしていません。まあ,カンチェラーラが不気味ですが,超級は登れないですよね...

残念どころではボクレールが総合争いから脱落,マルティンも激しく落車。まあ,落車は相変わらず多いですね。そしてキッテルが腹痛リタイヤ。何やってんだよ~という感じですねw

番外では解説もなかなか面白いですね。ミュージシャンのルーク篁氏のゲスト解説はなかなか通の視聴者にもこたえられる内容でビックリしました。初登場のブリッツェン増田選手もさわやかでしたねぇ。さて,今夜の放送に備えてチョット仮眠...




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