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クロスバイクには明るいライト ~CATEYEからニューモデル HL-EL540~ [Fun to Ride 自転車用品]

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これから夜が長くなる季節

えー,全国8000万(テキトー)の労働者の皆さん,以下がお過ごしでしょうか。働いている以上,自由になる時間は(あるとすればw)休日か夜ということになりますが,休日はなんやかんやで意外と時間が取れなかったりします。できれば平日の夜にも自転車に乗りたいわけなんですが,当たり前で夜は暗い。

当然必要になってくるアイテムはライトなわけですが,どうも一般的な自転車用ライトなんてのは対して明るくないと相場が決まっているかのように対して明るくない。まあ,コレは電池のもちを優先しているのだと思います。街中ではいろいろな間接光があって割合路面は見えますし,照らすというよりは自分の存在をアピールするための意味合いが強いと思います。

街中をシティサイクルでゆっくりという場合にはイイのですが,クロスバイクやロードバイクを郊外でなんて場合には,暗い上にスピードも速いですから,ライトの性能が求められます。多少ライフが短くても明るいライトが求められます。

ところが明るいライトというのが実はあまりありません。一般に入手しやすいのはCATEYEのライトなのですが,乾電池型で一番高級モデルのHL-EL530でも夜のサイクリングロードをトレーニングで走れるかというとチョット辛いと思います。おまけに大きいし。確かにライフはかなり長いのですが,トレーニングにそんなにライフはいらないので,2~数時間ぐらい持てばイイので明るいライトが欲しいということで,海外モデルのDosunや自転車用ではない懐中電灯のGentosのSG-335bやフェニックスのLD2あたりを使っている人が多く見られました。これらのモデルは明るさは十二分にあるものの,価格が高かったりフォルダーが別売だったりフラッシングがなかったり,交換部品がてに入りにくかったりなどと,今ひとつ自転車用には欠けている点があったりしました。
 

ワタシも真夜中にサイクリングロード走るクチなのでGentosの355bを何本も所有しています。コレは価格が安い上にフラッシング機能があり,昇圧回路内蔵,フォーカスコントロールまでついています。防水能力もかなり高いです。欠点はチョット電池交換が面倒,付属のブラケットがイマイチってとこでしょうか。

で,このたびCATEYEからこれらのライトに対向できるニューモデル,HL-EL540が発売になりました。単三電池4本で数時間のライフですから,かなり期待出来ます。配光の問題もありますからこのクラスになると一概に数値だけでは明るい,暗いは言えないのですが,前述のライトに十分対向できる明るさがあるハズです。価格もかなり抑えられています。当然使い易いブラケットもついてきますし,それらが破損した場合でもパーツの入手は容易だと思います。ショップに入ってきたら入手しようかなとも思っています。単三2本仕様のHL-EL340もコンパクトで,コレも気になる存在。

キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト ECONOM Force HL-EL540

キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト ECONOM Force HL-EL540


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