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クロスバイクとフロントバッグの話 ~ライト編~ [クロスバイク改造日記]

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えー、ロートパイクがライドを楽しむのに対して、クロスバイクは移動を目的とする乗り方が多いと思います(ワタシはそうでもないですがw)。で、クロスバイクだどバッグをつける人もロードよりは多いかなという感じはします。


自転車にバッグつける場合、基本前か後ろかという異なります。で、私はフロントバッグ派なんですね。理由は見えるから。リアバッグはよく荷物ぶんまいてて気が付かなっかったとか、まき散らしているのではないかという不安があっていまいち好きではないんです。あと、メンテナンススタンドに固定するときに邪魔になったりもしますし、シート下にテールライトつけるのが好みだったりして、まあ、まあ総合的にはないほうが好きだということですかね。


で、フロントにバッグをつけましょうという話になるわけなんですが、ミニベロはともかく、700cのクロスバイクなんかはいろいろと面倒なことがあります。


そのココロはといいますと、タイヤとハンドルバーの間に高さがないということですね。つまり、ハンドルバーの前にバッグをつけることになります。となると、ハンドルバーにライトがつけられなくなっちゃうんですね。


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まあ、こんな感じですから、ハンドルバーにライトつけても役に立ちません。しかし、ライトがないというわけにいきませんから、何とかしなくてはならないわけで、となると方法は二つ。

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クロスバイクのタイヤを25cにしてみた。 ~ジャイアントエスケープ,高速化計画は続くよ~ [クロスバイク改造日記]

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えー,我が家のクロスバイク,ジャイアントエスケープR3.1のタイヤがかなり老朽化してきましたので,交換しようと思いましたが,ちょっとサイズで迷いまして,結果25cを履くに至りました。


オンロード寄りのクロスバイク,ジャイアントエスケープでありすますが,デフォルトでは28cというタイヤを履いています。クロスバイクの多くは28cか32cあたりで,エスケープは舗装路重視の28cということでしょうか。


で,高速化を図ろうとしますと,これより細いサイズをチョイスしますから,23cというロード寄りのタイヤを履かせていたわけです。


23cと28cの違いというのは相当なもので,見た目もかなり細くなりますし,転がり抵抗も段違いに少なくなりトップスピードも延びます。重量もタイヤの外周がかなり軽くなることで加速もよくなります。


欠点としては乗り心地が悪くなること,パンクのリスクが増えること,タイヤ交換が固くなること,段差や溝等に極端に弱くなるということでしょうか。オンロードに限り,ある程度の距離を乗るのであればおすすめの選択です。


ただし,デメリット側もそこそこ無視できないわけで,メリットを残しつつ改善できればなー,とだれもが考えるわけです。

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エスケープのハンドルを考える。 ~ライトをつけてスマホをつけてバッテリーもつけてバックもつけるよ~ [クロスバイク改造日記]

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えー,自由な乗り物クロスバイクでありますが,またハンドルバーも自由であります。スポーツバイクというとドロップ一択のようなイメージがありますが,ヨーロッパでもツーリングバイクのハンドルは多種多様な様相を呈してきているようであります。


まあ,実際ドロップハンドルはレースの規格でありますからロードバイクにはついていますが,個人的にはあまり好きではないんです。理由はブレーキが握りにくいから(握力があんまりない)。個人的にはブルホーンハンドルが好みなんですが,これはこれでいろいろと大変なんではすよね。


というわけで,現在は,ブレーキ操作のしやすいフラットバーを基本として,ライザーバーやらバーエンドバーでいろいろポジションをアレンジしています。で,ツーリングにも使うバイクなので,いろいろと装備が混んでくるわけです。


で,私的にはハンドル周りに何が必要かといいますと。


・ブレーキレバー
・シフター
・グリップ部
・バーエンドバー
・バーセンターバー
・ライト
・スマートフォンホルダー
・モバイルバッテリ
・サイクルコンピュータ
・フロントバッグ


まあ,ざっとこんな感じです。これだけの装備があれば非常に快適なんですが,とてもハンドルバー上に横には並びません。特にフラットバーはグリップ部に大部分を取られますから。

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バーセンターバーで空力とポジション改善 ~ロングタイプのバーエンドバーの使い道~ [クロスバイク改造日記]

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エスケープをはじめとするクロスバイクやマウンテンバイクのフラットバーのメリットについて書きましたが,デメリットである,空力面と今一つ力が入りにくいことについて,どう改善するのかについて書いてみます。

ロードバイクを究極に早く走らせる方法としては(単走でね),やはりTT(タイムトライアルバイク)の形が理想でしょう。DHバーと呼ばれるハンドルバー・アタッチメントに若干前よりのサドルポジションは空力を改善しつつ,効率よく足を回せます。まあ,このバー自体はデメリットも多いので,ちまたで見かけることはほとんどありません。うまくポジションださないと呼吸がきつくなりますし,そもそもブレーキレバーから手が遠くなりますので危険です。

で,DHバーとまではいかなくても,手軽に軽く前傾のポジションと肘を寄せた空力が得られるのが,長めのバーエンドバーをバーハンドル中心につけるというセッティングです。

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エスケープにバーエンドバー ~クロスバイクでもダンシングができるようになるよ~ [クロスバイク改造日記]

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ここ一発ダッシュしたいときとか,のぼりがきつくなってきたときなんかに有効なのがダンシング.シッティングとは違う筋肉を使い,筋力の疲労と引き換えに強力なトルクを発生できる,ニトロ噴射みたいなもんでしょうか.とはいえ,ダンシングには脚力だけでなく,腕力も必要.

その場合,ロードバイクのように,ハンドルの端のほうを縦方向に握ったほうがハンドルをひきつける力は出しやすいと感じます.この辺りはさすがにロードバイクのドロップハンドルは優れていますね.

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